おーっとっとっと〜。
カンヌ国際映画祭が11日から始まっているではありませんか!
てっきり明日(金)からだと思っていました…。
実はワタクシ、無類の「カンヌ国際映画祭」好きなんです。
今年のポスターは昨年からの流れを引き継いだような感じで、結構好きな感じです。
さて、最高賞パルムドールを競う映画が先月14日に発表されました。
日本からは河瀬直美監督の「朱花(はねず)の月」と、三池崇史監督の「一命」がエントリーします。
「朱花(はねず)の月」
万葉集にうたわれた奈良県の飛鳥地方を舞台に、祖父母の過去の記憶を受け継ぎながら現代を生きる男女を描いた作品。
「一命」
市川海老蔵と瑛太が主演の武家社会を描いた3D(3次元)映画。
5月22日の発表が楽しみですね!