壱岐へ①

こんにちは、しましばです。
今日はちょっと前に行った、壱岐への旅についてです。

6月5日、早起きをして博多港へ。8時発の高速船ジェットフォイルのビーナスに乗って壱岐へ♪(o´∀`o)
博多港から壱岐へは、およそ1時間の船旅です。船内で朝食をとって、おしゃべりしているうちにあっという間に郷ノ浦港へ到着です。
予約していたレンタカーの送迎バスに乗って、東和レンタカーへ。
余談ですが、レンタカーを予約するときに、ちょっとびっくりしましたよ( ゚д゚)ハッ!
一般的には、借りる車の大きさでレンタカーの値段って違いますよね?
でも、違うんですよー!
軽自動車か普通車かで違うんですって。レンタカー屋さんによっては、普通車の大きさによっても違うかもしれませんが、島のレンタカー屋さん数軒に電話をかけて尋ねたところ、ほとんどはそうでした。単純明快だね。
ちなみに、私が借りた東和レンタカーでは、軽自動車1泊二日¥10,000なり。チャイルドシートはサービス_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!♥♥
ただ借りるときに「チャイルドシートは自分でつけてください」っていわれたんですけど、全然つけ方が分からなくて、結局つけてもらいました(*´ω`*)ポッ
そりゃそうでしょ〜。だって説明書もなにもないんだもーん(´▽`*)アハハ
あ、車は年式も最近のもので、ピカピカでしたよ☆
で、早速、一番の目的の『壱岐市立一支国博物館』へ。
こっちゃんは駐車場でその日1回目の離乳食を食べました☆
道路地図を持参しなくて夫は悔やんでいましたが、壱岐は観光都市として整備が進んでいるので、どこへ行くにも案内表示板があるので、結局は大丈夫でした♪
一支国博物館は故黒川紀章氏の設計で、島の緑にとけ込むようなデザインが印象的な建物です。展示は弥生時代の拠点的集落である原の辻遺跡を中心として、弥生時代の壱岐の様子を分かりやすく解説されているのが最大の特徴です。一番面白かったのは、弥生時代の原の辻遺跡の集落模型で、その模型のなかに登場する人々の多くは、現在、壱岐に住んでいる人々の顔がモデルなんですって!∑d(゚∀゚d)イカス! 長崎県埋蔵文化財調査センターも併設されていて、長崎県の遺跡から出土した土器や瓦、陶磁器などの出土品のほとんどがここに収蔵されているそうです。

博物館を出て原の辻遺跡を見学するとちょうどお昼になり、おなかもすいたので『はらほげ食堂』へ。
ここは海女の人々が運営に参加されている食堂で、なんといってもウニが名物なんです。
季節はちょうど、ウニ漁が盛んな時期。わくわくしながら食堂へ。
じゃじゃーん♪

もうね。とろけるうまさとは、まさにこのことですよ!
夫もわたしも無言です。
そのあいだこっちゃんは、上手にバンボに座っていましたよ(○´∀`)bィィネッ♪
そして景勝地を数カ所回って、勝本へ。

と、ここでこっちゃんがお昼寝から起きちゃったので、続きはまた次回〜ヾ(o´∀`o)ノ゜+.вау вау゜+.

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