おとなの絵本館

みなさん、こんにちは。

毎月１０日の『文藝春秋』の発売を楽しみにしている、井上でございます。

毎度ですが、その情報量には関心します。

文藝春秋というと、

なんだか堅苦しい話ばかりのように思いがちです（実際そうです）が、

『おとなの絵本館』なるコラムページがあるのをご存知でしょうか？

あさのあつこさんが、大人が読んでもおもしろい絵本を３冊ほど紹介するコラムです。

その中で「きんのたまごのほん」というのが気になりました。

「むかし、あるところに、いっぴきのちいさいおすのうさぎがいました。うさぎは、ひとりぼっちでした。あるひうさぎは、たまごをみつけました。そのたまごの なかで、なにかうごいているおとがきこえました・・・」

この手の絵本はａｍａｚｏｎで検索すると、状態「良」の古本が１００円以下で見つかるので、これから、毎月、少しずつ買って実際にどのくらい面白いのか、レポートしていきたいと思います。

お楽しみに〜。