産院でも使われている新生児肌着・ベビー服|新潟県の産院様に新規納品しました

新潟県上越市の産婦人科様で、新しく当社の短肌着が使われることになりました！

こちらの産婦人科様は昨年11月に訪問営業をして、今週納品させて頂いています。

「これから生まれてくる赤ちゃんが、始めて袖を通すのが当社のベビー肌着になる」

と想像すると嬉しい気持ちで胸が一杯になり、

「本当にこの仕事をしていてよかったな」といつも思います。

マルマイユで通販をしている新生児肌着やベビー服は、

産婦人科様の声を反映して作っています。

それは寸法だけでなく、仕様・生地・縫い方などにも及びます。

なぜ産婦人科様の声を大切にした商品作りをするかと言うと、

ベビー肌着が最も使われ、酷使される現場だからです。

現場の声を大切にした肌着だから、

安心・安全で、

柔らかい肌触りと使いやすさ、

そして毎日の洗濯に耐えれる丈夫なベビー肌着になっています。

マルマイユの品質は全国の産婦人科様に認められて、その輪は少しずつ広がっています。

http://www.marmaille.jp/病院導入実績/

いまでは全国の38件の産婦人科様で使われており、現在新しく2件の産婦人科様と打ち合わせ中です。

これからも安心・安全で、

皆様に喜ばれるベビー服作りをモットーに製品作をしていきますので、

ご愛顧よろしくお願いいたします。

<2015年9月3日追記＞

今日はいつもと違って、産婦人科に納品しているベビー服の話です。

（NICUとGCUのベビー服については下の方に記載しています）

マルマイユでは、全国４０件の産婦人科にオーダーメイドのベビー服を納品しています。

産婦人科はベビー服が酷使される最前線の現場なので、

見た目だけの中途半端な品質では通用しません。

新生児の繊細な肌に触れるものだから、生地が柔らかくて当たり前。

ベビー服は毎日洗濯するものだから、洗濯に強くて当然なのです。

それらを満たすための企業秘密がたくさんあります（笑）

当社では決まったカタチのベビー服は販売しておらず、

それぞれの産婦人科に勝手に合わせた使いやすいベビー服を受注生産しております。

日本製の生地を提案して、

日本の自社工場で生産するからこそ、

綿密な打ち合わせを反映するこだわりのベビー服が誕生します。

昨年一年間でおよそ15,000人の赤ちゃんが

当社のベビー服を産着として袖を通しました。

当社の理念と夢は大きく、

「世界中を笑顔にするベビー肌着を作りたい」

という想いがあります。

それは赤ちゃんの笑顔から始まる、幸せな笑顔の世界征服です(๑•̀ㅁ•́๑)✧

赤ちゃんだけでなく、成長を見守るみんなが笑顔になれる肌着をつくれたら最高だと考えています！

肌着は服の下に隠れてしまうものですが、

直接肌に触れるものなので、良い悪いがはっきり分かるものです。

<2015年9月4日追記>

ただいま新しく九州の産婦人科様から声をかけて頂き、

オーダーメイドのベビー服を提案しています。

当社は「産婦人科用ベビー服専門店」として

細かな仕様まで打ち合わせで決めていくスタイルを付加価値としているので、

先方のご期待に応えることができれば、と思っています。

<2015年10月30日追記>

今年は産婦人科様への営業回数が少ないのですが、

口コミやインターネットの普及もあり、

おかげさまで新規取引先病院が増えています。

みなさまありがとうございます。

当社の新生児肌着やベビー服はとにかく洗濯に強いのが特徴です。

実際にリネン会社に4着のベビー服を洗濯テスト（30回）をお願いしてみると

縮率、肌触り、プリント、刺繍、ホックいづれも問題は見当たらなかったという結果（以下データ）がでています。

客観的には、

「縫製が丁寧なことに合わせて、フラットシーマ採用により姿がきれいに見えますし、肌あたりも良いですね」

とコメント頂きました。

	洗濯回数	0回	1回目	5回目	10回目	20回目	30回目	縮率％
		新品	／	／	／	／	／
①	首幅cm	8	6.5	8	8.5	9	8	0.0
②	ゆきcm	22	21	20	20	18.5	19	-13.6
③	袖口cm	9	8.5	8.5	8.5	8.5	8.5	-5.6
④	後身幅　cm	34	33	35	36	35.5	35.5	4.4
⑤	着丈cm	41	38	37	35.5	35.5	35.5	-13.4

	重量	113ｇ	110	110	110	109	109
	色変化（目視）
	肌触り			少し固くなる	固くなる